長期優良住宅
住まい・る」では国土交通省によって長寿命住宅と認定され、住む人にとってより快適で、安全な住環境を提供する(長期優良住宅…長期優良住宅普及促進法に適合する住宅)をお薦めしています。
デザイン性や暮らしやすさの追及とともに、永く安心して住める住宅性能を重要視してきた「住まい・る」は(長期優良住宅)の設計・管理・アフターメンテナンスを得意としています。
「住まい・る」は(長期優良住宅)に対応しています。
長期優良住宅に認定されるには、通常2階建て以下には不要な「構造計算」も必要とされ「耐震等級2以上」…(現行の建築基準法の1.25倍の耐震性)、その他「劣化対策等級、最高等級3」の(耐久性)、「維持管理対策等級、最高等級3」の(メンテナンス性)、「省エネ対策等級、最高等級4」の(省エネ性)が必要となり、木造住宅の強度と安心、安全を実現しています。
長期優良住宅のメリット
長期優良住宅は、一般の住宅に比べて様々な税制上の優遇措置があります。
また、住宅ローン減税を一般住宅に比べて拡充しています。
メリット 1
住宅ローン最大控除額が500万円に拡充(限度額5000万円×1%×10年間)
一般住宅の最大控除額は400万円(限度額4000万円×1%×10年間)
メリット 2
固定資産税・都市計画税(120㎡迄の住宅に係る税額)が5年間2分の1に軽減
一般住宅は3年間2分の1に軽減
メリット 3
フラット35(全期間固定金利)の金利が優遇されます。
長期優良住宅は、フラット35S(Aタイプ)の基準をクリアしているため、フラット35の金利よりも10年間金利が安くなります。
メリット 4
登録免許税が軽減されます。
長期優良住宅の保存登記の税率は0.1%に軽減(一般住宅の税率は0.15%)
メリット 5
不動産取得税の特例があります。
長期優良住宅の場合、課税標準額の控除額1300万円(一般住宅は1200万円)。
税率は変わりませんが、長期優良住宅の場合、一般住宅より控除額が100万円拡大されているため、最大で3万円優遇されます。
メリット 6
住民税の軽減措置ができる場合があります。
長期優良住宅の場合、住宅ローン最大控除額500万円(限度額5000万円×1%×10年間)、年間、最大50万円所得税から控除されますが、控除しきれない金額がある場合は翌年の住民税から控除されます(限度額あり)
*情報は変更になる事がありますので、詳しくはお問い合わせください。
*税の軽減、優遇を受けるには、長期優良住宅に限らず、一定の要件を満たす必要があります。